ゴールデンウィーク(5月1日~8日)に北海道の道の駅をまわり、スタンプラリーに参加した。
今回そのうちの2日間は車中泊をした。北海道のゴールデンウィークで車中泊をする時に便利だったものを書いておく。
ゴールデンウィークとはいえ北海道の深夜から朝の気温は寒い。なので、毛布を人数分持っていった方が良い。自分たちは大人2人で1枚、子供たちには厚手のひざ掛けを2枚ずつ持っていった。1枚を横に使えば充分だと考えたのだが大人2人で1枚というのは、雨の日や朝方の寒さには足りなかった。それとフリースが有ればなお良い。こちらは忘れていった。
車中泊で困るのは、シートを倒してフラットにしても無くならない段差だ。これには座布団やマットレスが良い。自分たちはマットレス1枚と座布団を5枚持っていったが足りなかった。座布団は多ければ多い程良い。車のヘッドレストは枕としては眠りにくいのだ。座布団は枕替わりに使える。
道の駅は以外と明るいためいざ眠ろうとしても駐車場のライトや走る車のライトが眩しい。また、寝ている間は非常に無防備だ。その為、外から見えないようにするサンシェード等がの遮光用品が必要になる。これがあるのとないのとでは快適さがかなり変わる。外から見えなければ車の中で着替えることも可能になる。自分たちは道中のオートバックスで急に購入したため、車の窓にピッタリとはいかず満足出来る物ではなかったが、あって良かったと感じている。
寒さには毛布、寝床(段差対策)には座布団、明かり(プライバシー)にはサンシェードで対策するのはどうだろうか。